PPI IndeX 線形化された単一点温度インジケーター
製品情報
線形シングルポイント温度インジケータは、温度測定値を表示し、温度が特定の設定値を超えたときにアラーム通知を行うデバイスです。 デバイスには、アラーム 1 およびアラーム 2 の設定値、PV MIN/MAX パラメータ、入力構成パラメータ、アラーム パラメータなど、いくつかのオペレータ パラメータがあります。 また、前面パネルにはプロセス値表示、アラーム表示灯、各種操作キーなどを配置しています。 このデバイスは、RTD Pt100、タイプ J、タイプ K、タイプ R、タイプ S などのさまざまな入力タイプを受け入れることができます。
製品使用説明書
線形単一点温度インジケータを使用するには、次の手順に従います。
- ユーザーマニュアルに記載されている電気接続図に従ってデバイスを接続します。
- デバイスの AC 電源をオンにします。
- UP キーと DOWN キーを使用して、PAGE-12 で希望の入力タイプと温度範囲を選択します。
- PAGE-1 でアラーム 2 とアラーム 0 の設定値を設定します。
- PAGE-1 でプロセス値の最大値と最小値を設定します。
- PAGE-11 でアラームの種類とヒステリシスを設定します。
- PROGRAM キーを約 5 秒間押し続けて、セットアップ モードを開始または終了します。
- 必要に応じて UP キーと DOWN キーを使用してパラメータ値を調整します。
- プロセス値の表示と温度の測定値と通知のアラームインジケータを監視します。
注記: リレー出力の場合、ユーザーマニュアルに記載されているLCRとコンタクタコイルの接続図に示されているように、ノイズを抑制するためにLCRをコンタクタコイルに接続します。
オペレーターパラメーター
PV最小/最大パラメータ入力構成パラメータ
アラームパラメータ
フロントパネルレイアウト

電気接続

注記:- リレー出力のみ LCR はノイズ抑制のためにコンタクタのコイルに接続されます。 (以下の LCR 接続図を参照)
コンタクタコイルへの LCR 接続
ドキュメント / リソース
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PPI IndeX 線形化された単一点温度インジケーター [pdf] 取扱説明書 IndeX、IndeX 線形化された単一点温度インジケーター、線形化された単一点温度インジケーター、単一点温度インジケーター、温度インジケーター |