HPE ProLiant ソフトウェア編
システム構成図
2024年12月26日
HPE OneView
HPE OneView は、HPE Converged Infrastructure を具現化する HPE BladeSystem ならびに HPE ProLiant サーバー用の次世代統合管理プラットフォームです。HPE Systems Insight Manager (SIM)、HPE Insight Control (IC)、そして HPE Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM) の機能を1つのツールで担うことができ、複雑なサーバー、ストレージ、ネットワークのインフラストラクチャーをシンプル、効率的に統合管理するソフトウェアです。
サーバー向けの資産管理、監視、アラート等の機能を無償で提供する HPE OneView Standardと、プロファイル設定、ストレージ管理、電力管理など先進的な管理が可能な HPE OneView Advanced (従来の HPE OneView ライセンス製品は HPE OneView Advanced)があります。
特徴
- 「1ツール、1ビュー」をコンセプトに、1つに統合化された管理プラットフォーム
- 各種設定に関する社内ポリシーやベストプラクティスの定型化と、自動展開によるプロビジョニングの高速化
- ユーザー独自の管理ツールや業界標準ソフトウェアとのオープンな統合が可能なアーキテクチャー
主な機能
- プロファイル: 社内ポリシーに基づく各種設定、ベストプラクティスをプロファイルとして定型化・定常化します。本機能は HPE Virtual Connect Enterprise Manager にて提供してきた実績あるテクノロジーです。ファームウェア、RAID設定、NIC 設定、NIC チーミング、IPアドレス設定、ILO の設定などについて、単一のツールによる高速セットアップを可能にします。
- テンプレート: サーバー、ストレージ、ネットワーク、それぞれの有識者が一度設定したプロファイルはテンプレートとして自動展開できます。エンクロージャーやバーチャルコネクトを含めた多数のサーバーへも展開と管理、そして新規システム追加時の圧倒的な時間短縮と手間の削減を実現します。
- 各種コンソール: シンプルさを追求した各種ツールを提供します。Smart Search: 必要な情報のみを瞬時に検索, Dashboard: キャパシティやヘルス状況を一望, Map View: 複数のデバイス間の関係をマップ状に可視化, アラートやメッセージを瞬時に受信
- オープンな設計思想: 既存の管理ソフトウェアやユーザー企業の独自ツールとの統合を容易にする設計様式、REST APIを採用しています。また、Openstack、マイクロソフト、Red Hat、VMware といった業界標準ソフトウェアとの連携も容易にできます。
- ヘルス監視機能: SNMP トラップ登録の自動化、HPE ILO Management Engine を利用した完全なエージェントレス運用など、負荷の少ない監視を実現します。また、受け取るアラートの深刻度別 / システム別フィルタリング機能も装備します。
- ファームウェア更新: ISO 形式の HPE Service Pack for ProLiant (SPP)を HPE OneView に取り込む形で、更新プロセスの多くのタスクを自動化します。
HPE OneView の管理イメージ
単一のプラットフォーム: 管理サーバーの構築が不要。
直観的な運用を可能にする新しいUI: 全く新しいUI、ユーザー独自ツールや他のソフトウェアとの連携に適したアーキテクチャーを採用。
HPE OneView の位置づけ
HPE OneView 以前は、Matrix Operating Environment、HPE SIM, HPE Insight Control, HPE VCM/VCEM、HPE iLO Management Engine がそれぞれ機能を提供していましたが、これらを統合し、CloudSystem IaaS の一部として HPE OneView が提供されます。
既存管理環境との統合
シナリオ 1: 既存システムを SIM / IC で、新規システムを OneView で管理。
シナリオ 2: 既存システム、新規システムともに SIM / IC と OneView の両方で管理。
シナリオ 2 の既存システムの OneView での管理は、OneView がサポートしている機種であることが条件になります。SIM / IC も仮想化が必要となるため、OneView と同じ物理サーバー上に仮想マシンとして配置可能です。
【HPE OneView 9.2 システム要件】
HPE OneView は仮想マシンのアプライアンスとして動作します。
仮想マシン(ホスト)の要件
仮想マシン*1 | ハイパーバイザー |
---|---|
VMware vSphere ESXi 6.5 u2, 6.5 u3, 6.7u2, 6.7u3, 7.0u1, 7.0u2, 7.0u3, 8.0, 8.0u1, 8.0u2, 8.0u3 | |
Microsoft Windows Hyper-V Server 2016, 2019 (LTSC), 2022 | |
Microsoft Windows Server *2 2016, 2019 (LTSC), 2022 | |
Red Hat Enterprise Linux KVM 7.8, 7.9, 8.2, 8.3, 8.4, 8.5, 8.6, 8.7, 8.8, 8.9, 8.10, 9.0, 9.1, 9.2, 9.3, 9.4 | |
Ubuntu Linux Server KVM 20.04 LTS, 22.04 LTS, 24.04 LTS |
アプライアンス VM の要件
- 2GHz以上仮想 CPU ×8個
- HPE OneView 用に 24GBのメモリを占有
- シックプロビジョニングされた275GBのディスク容量(シンプロビジョニングではない)
- 管理 LANへの接続 (管理用とデータ用で分けたネットワークを推奨)
- NTPによる時刻同期
ファームウェア
アクティブな管理および監視を行うための最小ファームウェア バージョン:
- HPE Superdome Flex Rack Management Controller 3.0.512
- HPE Superdome Flex 280 Rack Management Controller 1.0.x
- HPE Compute Scale-up Server 3200 1.10.x
- Gen11 サーバー用 HPE Insight Lights-Out 6 1.10
- Gen10 / Gen10 Plus サーバー用 HPE Insight Lights-Out 5 2.10
- Gen8 / Gen9 サーバー用 HPE Insight Lights-Out 4 2.40
- Gen8 サーバー用 HPE Intelligent Provisioning 1.61 (AMD システム) / 1.20 (Intel システム)
- Gen9 サーバー用 HPE Intelligent Provisioning 2.0
- Gen10 / Gen10 Plus サーバー用 HPE Intelligent Provisioning 3.40
- Gen11 サーバー用 HPE Intelligent Provisioning 4.00 (AMD システム) / 4.10 (Intel システム)
- HPE Service Pack for ProLiant 2023.09.00.00 以降
Web ブラウザー*3
- Microsoft Edge
- Mozilla Firefox
- Google Chrome
- Mozilla Firefox ESR (Extended Support Release)
解像度
- 1024×768(最小)
- 1280×1024以上(推奨)
*1: 【重要事項】 HPE OneView では、既存のVC (Virtual Connect) ドメイン構成をインポートできません。このため、HPE OneView で管理する予定のエンクロージャーに設置されたホスト システムを選択しないでください。ただし、HPE OneView で管理する予定の ProLiant DL ラックマウント型サーバーに設置されたホスト システムは選択できます。
*2: Microsoft Windows プラットフォームに Hyper-V 機能がインストールされている場合にサポートします。
*3: 可能な限り最新バージョンのブラウザー ソフトウェアをご利用ください。HPEではサポートされる Web ブラウザーの新しいバージョンおよびアップデートをサポートできるように最大限努力しますが、その Web ブラウザーがリリースされた時点から、HPE OneView がそのブラウザーをサポートするようになるまでに、時期のずれが生じる場合もあります。
システム要件の詳細は、右記 Web サイトにある HPE OneView Support Matrix を参照ください。 https://www.hpe.com/info/oneview/docs
サポートされるハードウェアの要件
サーバー | |
---|---|
HPE ProLiant DL Gen8, Gen9, Gen10, Gen10 Plus / v2, Gen11 シリーズ | |
HPE ProLiant ML350 / ML110 / ML30 Gen9, Gen10, Gen10 Plus, Gen11 シリーズ | |
HPE ProLiant MicroServer Gen10 Plus, Gen10 Plus v2, Gen11 | |
HPE ProLiant XL シリーズ Apollo 2000 / 4200 / 4510 / 6000 / 6500 Gen9 / Gen10 / Gen10 Plus シリーズ | |
HPE ProLiant DX170r / DX190r / DX360 / DX380 / DX560 / DX4200 Gen10, DX380 / DX385 Gen10 Plus, DX325/DX385 Gen10 Plus v2, DX320 / DX325/DX360/DX380 / DX380a / DX385 / DX560/DX4120 Gen11 | |
HPE Superdome Flex / Superdome Flex 280 server, HPE Compute Scale-up Server 3200 | |
HPE Alletra Storage Server 4110, 4120, 4140 | |
HPE ProLiant RL300 Gen11, ProLiant ML Gen8 / Gen9 / Gen10 (ML10除く)シリーズ, StoreEasy 1x60 / 1x70 シリーズ, ProLiant XL Gen10 以前および ProLiant DXシリーズは、監視機能のみ対応 |
その他、サポートされるストレージ システムおよびホスト バス アダプター、ネットワーク カード、インターコネクト モジュール、ネットワーク スイッチなどについては、右記 Web サイトにある HPE OneView Support Matrix を参照ください。 https://www.hpe.com/info/oneview/docs
構成の制限(最大構成)
- サポートされる管理対象サーバー台数は740台まで、監視対象サーバーは 1024台までとなります。
- 管理対象のファームウェアは、HPE Service Pack for ProLiant (SPP)を保存するストレージ最大容量である 100GB まで保持することができます。
- 同時接続可能なユーザー数は最大5名までとなります。
その他、接続に関する制限数は、右記 Web サイトにある HPE OneView Support Matrix を参照ください。 https://www.hpe.com/info/oneview/docs
HPE ProLiant サーバー OS
Windows Server OS
HPE ProLiant サーバーは Microsoft での Windows Server プラットフォームの開発用のサーバーとして採用されていた経緯もあり、HPE ProLiant サーバーと Microsoft Windows Server OS との親和性あるコンビネーションが、高パフォーマンスと信頼性を提供します。Microsoft の Windows Server OS は、ビジネスをしっかりと保護するセキュリティを備え、IT の効率性と生産性の向上を寄与し、クラウド環境にも対応した IT ソリューションを提供します。Windows Server 2022 / 2025 は、オンプレミスな環境と Azure をつなぐオペレーティング システムです。セキュリティ層を追加する一方で、お使いのアプリケーションやインフラを最新化するのに役立ちます。
Windows Server 2022 / 2025 についての詳細情報は、以下の Microsoft の Web サイトを参照ください。 https://www.microsoft.com/ja-jp/windows-server
また、Microsoft では、以前のバージョンの Windows Server へ Windows Server 2022 / 2025 をダウングレードする権利を認めています。ダウングレードについての詳細およびダウングレード メディアの入手については、ダウングレードの項を参照ください。
HPE から提供するメリット
HPE ProLiant サーバーと Microsoft Windows Server OS の組み合わせでは、OS の購入やインストール作業に多くの時間・リソースを割くことなく、簡単なセットアップだけで使用を開始することができます。
- メリット 1 サポート: 購入から 90 日間のソフトウェア無償保証が付いています。サーバーも OS も HPE のコールセンターから技術とサポートが受けられます。サーバーとライセンスの一元管理が可能です。
- メリット 2 時間・手間の削減: ProLiant サーバーと一緒のワンストップ ショッピングを実現し、別々に納期を調整する手間が削減されます。HPE ProLiant Gen8 サーバー以降では、標準装備の iLO Management Engine 内の「Intelligent Provisioning」(一部の機種を除く) により、迅速で簡単なセットアップができます。*1
- メリット 3 信頼性: ProLiant は Windows Server の開発機として採用されており、その親和性が抜群です。
- メリット 4 価格: 一般的なパッケージ版と比較して、大きな価格メリットが得られます。
*1:アクティベーションが必須となります。
【機能】
Windows Server 2022 / 2025 Essentials / Standard / Datacenter では仮想化ソフトウェア Hyper-V が標準で搭載されています。Hyper-V は、堅牢でスケーラブルなハイパーバイザー ベースの仮想化プラットフォームを提供し、企業における仮想サーバー ワークロードのプロビジョニングと管理を実現します。Hyper-V テクノロジーの詳細は、以下の Microsoft の Web サイトを参照してください。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/virtualization/hyper-v/hyper-v-overview
また、Standard と Datacenter の両エディション共に、フェイル オーバー クラスタリングなどの高可用性機能を搭載しております。サポートするプロセッサー数、メモリ容量も同じで、両者の差異は、仮想ゲスト OS、または Hyper-V コンテナの合計数の違い (Datacenter エディションは無制限、Standard エディションは搭載コア数ライセンスあたり 2 インスタンスまで)、一部のストレージ機能、一部のネットワーク機能、一部のセキュリティ機能となります。
Windows Server 2022 / 2025 の新機能については、以下の Microsoft の Web サイトを参照してください。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/whats-new-in-windows-server-2022, https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/whats-new-windows-server-2025
Windows Server 2022 / 2025 エディション概要
あらゆる規模のビジネスを前進させるエンタープライズ クラスのテクノロジー
Essentials エディション | Standard エディション | Datacenter エディション | |
---|---|---|---|
コスト重視 小規模企業向け |
物理環境または 小規模な仮想環境向け |
高度に仮想化された データセンターおよび クラウド環境向け |
|
CAL 数 | 25 ユーザー / 50 デバイス サーバーCAL は不要 |
上限なし、CAL に依存 | 上限なし、CAL に依存 |
仮想環境上での搭載コア数 ライセンスあたりの稼動数 |
物理または仮想 1 台*1 | 1 VM 2 個*2 | VM 数 無制限 |
ルートドメインが必要 | Hyper-V コンテナ 2 個*2 | Hyper-V コンテナ、無制限 | |
Windows Server コンテナ無制限 | Windows Server コンテナ無制限 | ||
付属ストレージ機能 | Storage Replica (機能限定) | Storage Replica、 Storage Space Direct |
|
Software Defined Networking | |||
シールド仮想マシン と ホスト ガーディアン サービス |
*1: 物理 1 台または仮想+Hyper-V 1 台
*2: Windows Server 2022 / 2025 Standard エディションでは、搭載コア数ライセンスあたり、仮想マシン または Hyper-V コンテナを合計 2 個まで利用可能
製品
製品 | ベース ライセンス製品の CPU/コア対応数*3 |
CAL 数 | 仮想環境上での搭載コア数 ライセンスあたりの稼動数 |
提供形態 |
---|---|---|---|---|
Windows Server 2022 / 2025 Datacenter*1 | 2P/16C | 0*4 | 無制限 | 販売店にてバンドル/ HPE 工場にてバンドル |
Windows Server 2022 / 2025 Standard*1 | 2P/16C | 0*4 | 2 インスタンス*5 | 販売店にてバンドル/ HPE 工場にてバンドル/ HPE 工場にて プリインストール |
Windows Server 2022 / 2025 Essentials*2 | 1P/10C 1 ソケット サーバー限定 |
1 ゲスト OS*2 | 1 ゲスト OS*2 | HPE 工場にて プリインストール |
*1: Windows Server 2022 / 2025 Datacenter エディションと Windows Server 2022 / 2025 Standard エディションは、サポートするプロセッサー数、メモリ容量も同じで、両者の差異は、仮想ゲスト OS、または Hyper-V コンテナの合計数の違い (Datacenter エディションは無制限、Standard エディションは搭載コア数ライセンスあたり2インスタンスまで)、一部のストレージ機能、一部のネットワーク機能、一部のセキュリティ機能となります。
*2: Windows Server 2022 / 2025 Essentials エディションは、下記の制限があります。Windows Server 2022 / 2025 Essentials エディションを1ゲストOSのみ動作させることができる Hyper-V のハイパーバイザーとして動作可能・1.4GHz 以上のx64 プロセッサー ・1ソケット サーバー限定、最大 10 コア ・128GBのメモリ上限・インストールには最小で 160GBのディスク領域が必要・25 ユーザーアカウントおよび50 デバイスまでサポートされます。・サポートされているサーバーはライセンスの項を参照ください。
*3: Windows Server 2022 / 2025 Datacenter および Standard エディションはコア ライセンスとなります。搭載するCPU/コア数に合わせて、ベース製品の16 コア ライセンス製品にコア追加ライセンス製品を加えて、サーバーに搭載するすべての物理コアに搭載コア数ライセンスが必要となりますのでご注意ください。Windows Server 2022 / 2025 Essentials エディションはサーバー ライセンスとなります。
*4: Windows Server 2022 / 2025 Datacenter および Standard エディションには、CALが含まれません。別途購入ください。
*5: Windows Server 2022 / 2025 Standard エディションを仮想環境で使用する場合、搭載するCPUに応じた搭載コア数ライセンスあたり、2仮想インスタンス(ゲストOS、Windows コンテナまたは Hyper-V コンテナ) コンテナ)となります。例)物理2P/16C搭載で、2ゲストの場合は16コア ライセンス、4ゲストの場合は32コア分のライセンスが必要です。サーバー2台に Standard を2つ所持している場合、2台合計で4ゲストOSの使用が可能とはなりません。それぞれのサーバーにおいて最大2ゲストOS ずつの使用となります。(ゲストOSは、ライセンスを所持する物理 OS を超えて移行することはできません。)サーバー1台において、3ゲストOS (インスタンス)以上使用したい場合は、Standardで2ゲストOS (インスタンス)分をさらに追加で購入するか、ゲストOS (インスタンス)数の制限がない Datacenter エディションを購入してください。
Windows Server 2022 / 2025 の詳細情報は、以下の Microsoft の Web サイトを参照ください。 https://www.microsoft.com/ja-jp/windows-server
ライセンス体系の詳細については、Microsoft の Web サイトを参照してください。 https://www.microsoft.com/ja-jp/windows-server/pricing
Windows Server 2022 / 2025 ライセンス概要
物理コアに基づくライセンス体系
コア: すべての物理コアにコア ライセンスが必要
プロセッサー: 条件1: プロセッサー毎に最低8コア必要, 条件2: 物理サーバー毎に最低16コア必要
4コア | 6コア | 8コア | 10コア | 12コア | 14コア | 16コア | 18コア | 22コア | 24コア | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
搭載する プロセッサー (CPU/サーバー) |
1 CPU 16 コア Lic |
16 コア Lic | 16 コア Lic | 16 コア Lic | 16 コア Lic | 16 コア Lic | 16 コア Lic | 18 コア Lic | 22 コア Lic | 24 コア Lic |
2 CPU | 16 コア Lic | 16 コア Lic | 32 コア Lic | 20 コア Lic | 24 コア Lic | 28 コア Lic | 32 コア Lic | 36 コア Lic | 44 コア Lic | 48 コア Lic |
4 CPU | 32 コア Lic | 48 コア Lic | 64 コア Lic | 40 コア Lic | 48 コア Lic | 56 コア Lic | 64 コア Lic | 72 コア Lic | 88 コア Lic | 96 コア Lic |
* Lic: ライセンス
* Standard エディションの仮想環境では、この表のライセンス数で2仮想インスタンスまでとなります。
仮想環境用ライセンスの構成ルール
Datacerter エディションは無制限 VM。Standard エディションは、搭載コア数ライセンスあたり2インスタンス。
Standard エディション、2プロセッサー、合計 24 コアのサーバーの場合
物理サーバーのコアすべてにライセンスを取得していると、コア数を満たしたライセンスに対して、2 VMs の権利が与えられる。現在2VMs。
現在2VMs、あと2VMs追加したい → 24 コア分ライセンスを追加(計48コア分) (+ 2 VMs 計4 VMs)
現在4VMs、あと2VMs追加したい → さらに24コア分ライセンスを追加 (計72コア分) (+2 VMs 計 6 VMs)
2プロセッサー、合計24コアのサーバーの場合、6 VMs なら合計 72 コア分、8VMsなら96コア分のライセンス取得が必要 (搭載コア数ライセンスを単位とし、その単位で2VMs ずつ増えていく)
Windows Server 2022 ROK 製品
製品番号 | 製品名 | 備考 |
---|---|---|
P46123-371 | Windows Server 2022 Datacenter 16 コアライセンス ROK | 16コア ベース ライセンス*1,3 |
P46128-291 | Windows Server 2022 Datacenter 16 コアライセンス 再割当権付き ROK |
16コア ベース ライセンス*1,3 再割当権付き (ただし、90日間はライセンス移動不可) *5 |
P46171-371 | Windows Server 2022 Standard 16 コアライセンス ROK | 16コア ベース ライセンス*1,2,3 |
Datacenter / Standard エディション コア追加 ライセンス*1
製品番号 | 製品名 | 備考 |
---|---|---|
P46212-B21 | Windows Server 2022 Datacenter 16 コア追加ライセンス | Windows Server 2022 Datacenter エディションの コア追加用ライセンス、16コア分*1,3 |
P46213-B21 | Windows Server 2022 Datacenter 4 コア追加ライセンス | Windows Server 2022 Datacenter エディションの コア追加用ライセンス、4コア分*1,3 |
P46214-B21 | Windows Server 2022 Datacenter 2 コア追加ライセンス | Windows Server 2022 Datacenter エディションの コア追加用ライセンス、2コア分*1,3 |
P46195-B21 | Windows Server 2022 Standard 16 コア追加ライセンス | Windows Server 2022 Standard エディションの コア追加用ライセンス、16コア分*1,2,4,5 |
P46196-B21 | Windows Server 2022 Standard 4 コア追加ライセンス | Windows Server 2022 Standard エディションの コア追加用ライセンス、4コア分*1,2,4,5 |
P46199-B21 | Windows Server 2022 Standard 2 コア追加ライセンス | Windows Server 2022 Standard エディションの コア追加用ライセンス、2コア分*1,2,4,5 |
Essentials エディション サーバー ライセンス
製品番号 | 製品名 | 備考 |
---|---|---|
P46172-371 | Windows Server 2022 Essentials 10 コアライセンス ROK*6 | 1P かつ 10C までのサーバー ライセンス*3 1 ソケット サーバー限定 |
*1: サーバーに搭載した CPU の合計コア数分のコア ライセンス (搭載コア数ライセンス) が最低必要です。16 コア ベース製品+コア追加ライセンスで、搭載コア数ライセンス分を購入ください。
*2: Standard エディションで仮想化環境を使用する場合、搭載コア数ライセンス毎に 2 仮想インスタンス (VM または Hyper-V コンテナ) となります。仮想インスタンスの数により、搭載コア数ライセンス単位で、コア追加ライセンスを購入ください。
*3: サーバーと同時購入が必要 *4: サーバーと別途単品購入が可能
*5: ライセンスの再割当が可能 (90 日間のライセンス移動不可期間を経過後に、他のサーバーに割当変更が可能)
*6: Windows Server 2022 Essentials エディションは、下記の制限があります。Windows Server 2022 Essentials エディションを 1 ゲスト OS のみ動作させることができる Hyper-V のハイパーバイザーとして動作可能・x64 1.4GHz 以上のプロセッサー(最大 1P かつ 10C まで) ・1 ソケット サーバー限定、最大 10 コア ・128GB のメモリ上限・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。・サポートされているサーバーは以下のとおりです。Windows Server 2022 Essentials:ProLiant DL325 Gen10、DL20 / DL325 / DL345 Gen10 Plus、DL325 Gen10 Plus v2、DL20 / DL145 / DL320 Gen11、ML30 / ML110 Gen10、MicroServer Gen10 Plus / Gen10 Plus v2 / Gen11、ML30 Gen10 Plus、ML30 / ML110 Gen11 サーバー詳細は右記のサイトを参照してください。 https://www.hpe.com/info/ossupport
Windows Server 2022 / 2025 追加 CAL (クライアント アクセス ライセンス)
Windows Server 2022 / 2025 OS ライセンスには、CAL が含まれません。CAL がないと OS ライセンスは利用できませんので、必ず CAL を購入ください。
Windows Server 2022 のユーザーCAL とデバイス CAL は、Windows Server 2019 / 2016 / 2012 のバージョンにも適用可能です。(Windows Server 2019 / 2016 CAL では Windows Server 2022 へのアクセスはできません。)
Windows Server 2022 の上で稼動している Windows Server 2019 以前の仮想サーバーへのアクセスには Windows Server 2022 CAL が必要です。
Windows Server 2025 のユーザーCAL とデバイス CAL は、Windows Server 2022 / 2019 / 2016 のバージョンにも適用可能です。(Windows Server 2022 / 2019 / 2016 CAL では Windows Server 2025 へのアクセスはできません。)
Windows Server 2025 の上で稼動している Windows Server 2022 以前の仮想サーバーへのアクセスには Windows Server 2025 CAL が必要です。
HPE 提供の CAL は単体購入頂けます。サーバーや OS ライセンスとの同時購入は必須ではありません。
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
P46191-B21 | Windows Server 2022 CAL 1 ユーザー | 9,100 円 | Windows Server 2022 用 1 ユーザーCAL |
P46215-B21 | Windows Server 2022 CAL 5 ユーザー | 44,800 円 | Windows Server 2022 用 5 ユーザーCAL |
P46217-B21 | Windows Server 2022 CAL 10 ユーザー | 89,000 円 | Windows Server 2022 用 10 ユーザーCAL |
P46219-B21 | Windows Server 2022 CAL 50 ユーザー | 444,700 円 | Windows Server 2022 用 50 ユーザーCAL |
P46194-B21 | Windows Server 2022 CAL 1 デバイス | 7,300 円 | Windows Server 2022 用 1 デバイス CAL |
P46216-B21 | Windows Server 2022 CAL 5 デバイス | 35,700 円 | Windows Server 2022 用 5 デバイス CAL |
P46218-B21 | Windows Server 2022 CAL 10 デバイス | 70,800 円 | Windows Server 2022 用 10 デバイス CAL |
P46220-B21 | Windows Server 2022 CAL 50 デバイス | 354,000 円 | Windows Server 2022 用 50 デバイス CAL |
P77110-B21 | Windows Server 2025 CAL 1 ユーザー | 13,000 円 | Windows Server 2025 用 1 ユーザーCAL |
P77112-B21 | Windows Server 2025 CAL 5 ユーザー | 54,000 円 | Windows Server 2025 用 5 ユーザーCAL |
P77114-B21 | Windows Server 2025 CAL 10 ユーザー | 107,000 円 | Windows Server 2025 用 10 ユーザーCAL |
P77116-B21 | Windows Server 2025 CAL 50 ユーザー | 526,000 円 | Windows Server 2025 用 50 ユーザーCAL |
P77111-B21 | Windows Server 2025 CAL 1 デバイス | 9,000 円 | Windows Server 2025 用 1 デバイス CAL |
P77113-B21 | Windows Server 2025 CAL 5 デバイス | 38,000 円 | Windows Server 2025 用 5 デバイス CAL |
P77115-B21 | Windows Server 2025 CAL 10 デバイス | 75,000 円 | Windows Server 2025 用 10 デバイス CAL |
P77117-B21 | Windows Server 2025 CAL 50 デバイス | 366,000 円 | Windows Server 2025 用 50 デバイス CAL |
Windows Server 2022 / 2025 リモート デスクトップ サービス (RDS) 用 CAL
Windows Server 2022 / 2025 のリモート デスクトップ サービス (RDS) を実行するサーバーにアクセスするには、ユーザーまたはデバイスともに通常の Windows Server 2022 / 2025 CAL と Windows Server 2022 / 2025 RDS CAL が必要です。以前のバージョンの Windows Server RDS CAL では Windows Server 2022 / 2025 の RDS へのアクセスはできません。Windows Server 2022 の RDS 用としては Windows Server 2022 RDS CAL を、Windows Server 2025 の RDS 用としては Windows Server 2025 RDS CAL を購入ください。
Windows Server 2022 / 2025 RDS CAL 製品は以前のバージョンの Windows Server の RDS CAL としても利用可能ですが、以前のバージョンの Windows 用 RDS CAL にダウングレードすることが必要です。下記 URL を参照の上、Microsoft クリアリングハウスに電話しダウングレード用プロダクト キーの発行を得てください。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754677(v=ws.10).aspx
HPE 提供の CAL は単体購入頂けます。サーバーや OS ライセンスとの同時購入は必須ではありません。
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
P46221-B21 | Windows Server 2022 RDS CAL 5 ユーザー | 154,300 円 | Windows Server 2022 用 5 ユーザーRemote Desktop Service CAL |
P46222-B21 | Windows Server 2022 RDS CAL 5 デバイス | 145,200 円 | Windows Server 2022 用 5 デバイス Remote Desktop Service CAL |
P77118-B21 | Windows Server 2025 RDS CAL 1 ユーザー | 47,000 円 | Windows Server 2025 用 1 ユーザーRemote Desktop Service CAL |
P77120-B21 | Windows Server 2025 RDS CAL 5 ユーザー | 229,000 円 | Windows Server 2025 用 5 ユーザーRemote Desktop Service CAL |
P77122-B21 | Windows Server 2025 RDS CAL 50 ユーザー | 2,269,000 円 | Windows Server 2025 用 50 ユーザーRemote Desktop Service CAL |
P77119-B21 | Windows Server 2025 RDS CAL 1 デバイス | 34,000 円 | Windows Server 2025 用 1 デバイス Remote Desktop Service CAL |
P77121-B21 | Windows Server 2025 RDS CAL 5 デバイス | 163,000 円 | Windows Server 2025 用 5 デバイス Remote Desktop Service CAL |
P77123-B21 | Windows Server 2025 RDS CAL 50 デバイス | 1,617,000 円 | Windows Server 2025 用 50 デバイス Remote Desktop Service CAL |
*上記製品に OS は含まれません。リモート デスクトップ サービス (RDS) 用 CAL のみとなります。
【ダウングレード】
Microsoftでは、以前のバージョンの Windows Server Windows Server 2022 / 2025 をダウングレードする権利を認めています。HPE OEM 版 Windows Server 2022 / 2025のライセンスは、旧バージョンへのダウングレードが可能です。ダウングレードを行なうには、Windows Server 2022 / 2025 のライセンス条件(搭載コア数ライセンス+仮想インスタンスに応じたライセンス)を満たしていることが必要です。また、ターゲット OS のメディアと有効なプロダクトキーを有する場合に限り、ダウングレードが可能です。
HPE OEM 版 Windows Server 2022 のベース ライセンス製品を Windows Server 2016/2019 ヘダウングレードする場合、HPE OEM 版 Windows Server 2025 のベース ライセンス製品を Windows Server 2019/2022 ヘダウングレードする場合、HPEからは Windows Server 2022 / 2025 ROK ベース ライセンスとの同時購入で、下記の Windows Server 2016 / 2019/2022へのダウングレード メディア日本語版を提供します。(2つ前までのバージョンのダウングレード メディアのみ同時購入可能)
OEM 版 Windows Server のメディアにはプロダクトキーが標準で付属しています。また、HPEではDirectPlus からもダウングレード メディアの提供を行っています。(DirectPlusでWindows Server ライセンスとの同時購入が必須。DirectPlus にて提供のダウングレード メディアには、その OS 用のプロダクトキーが標準で付属しています。)
製品番号 | 製品名 | 備考 |
---|---|---|
P11084-291 | Windows Server 2016 Standard ダウングレード メディア キット ROK |
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能 • Windows Server 2019/2022 Standard • Windows Server 2019/2022 Datacenter |
P11085-291 | Windows Server 2016 Datacenter ダウングレード メディア キット ROK |
以下からダウングレードが可能 • Windows Server 2019/2022 Datacenter |
P45863-291 | Windows Server 2019 Standard ダウングレードメディアキット ROK |
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能 • Windows Server 2022 Standard • Windows Server 2022 Datacenter |
P45880-291 | Windows Server 2019 Datacenter ダウングレードメディアキット ROK |
以下からダウングレードが可能 • Windows Server 2022 Datacenter |
P77126-291 | Windows Server 2022 Standard ダウングレードメディアキット ROK |
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能 • Windows Server 2025 Standard • Windows Server 2025 Datacenter |
P77127-291 | Windows Server 2022 Datacenter ダウングレードメディアキット ROK |
以下からダウングレードが可能 • Windows Server 2025 Datacenter |
*ダウングレードの際は、利用 OS のプロダクトキーでアクティベーションが必要です。ダウングレード時のアクティベーションにおいては、ダウングレード メディアのインストール後、すみやかにアクティベーションを行う必要があります。
*上記製品の価格については、お問い合わせください。
*上記製品は、HPE販売店よりサーバーおよび OS ライセンス (ROK)との同時購入が必須です。
*本製品にライセンスは含まれません。
* 有効な Windows Server 2019/2022 / 2025 ライセンスが適用されたサーバーでのみ、利用いただけます。
SUSE Linux Enterprise Server
【概要】
SUSE Linux Enterprise Server は、Linuxカーネルに対応したエンタープライズ向け Linux OS です。大規模な IT システム構築にも対応できる高い可用性と拡張性を備えており、多数のサーバーを連携させるグリッド コンピューティングなど、大量計算を行うシステムに適しています。
HPE では、Linux OS ポートフォリオを強化してお客様に幅広い選択肢を提供し、また OS 単体での販売も行うことで ProLiant を既に使用しているお客様の Linux システム導入をサポートします。
SUSE Linux Enterprise Server 製品は、以下の商用デプロイメントに必要な機能を実現する共通コア コンポーネントを中心に構築されています。
- BEA、Oracle、Symantec Veritas など広範囲の ISV のアプリケーションをサポート
- SUSE Linux Enterprise Server 11 からは、Microsoft Windows とシームレスに連携する相互運用性(クロス プラットフォーム仮想化、システム管理、アイデンティティ/ディレクトリ)を提供
- ProLiant サーバーによる業界ベンチマークで卓越した性能、拡張性、および可用性を実現
- HPE から提供される SUSE Linux Enterprise Server OS は、1年間 / 3年間/5年間のサブスクリプション サービス サービス(バージョン アップデート権 および SUSE の Network へのアクセス権を含む)による卓越した安定性と、優れた利便性、柔軟性、選択肢を提供
SUSE Linux Enterprise Server についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。 https://www.suse.com/ja-jp/products/server/
HPE から提供する主なメリット
- HPEによるテストおよび認定済みの Linux サーバー プラットフォームのコンポーネントや情報が入手可能
- 重大な問題にも対応できる SUSE へのレベル3エスカレーション サポートを含むハードウェア/OS サポートを利用可能
- Linux の性能、信頼性、および柔軟性を非常に低いコストで提供
【製品】
サブスクリプション形態
サブスクリプション・ラインアップは、以下の条件に応じ選択頂きます。
- 物理環境で利用か、仮想化環境で利用か (1-2 ソケット or 1-2VM 製品、1-2ソケット製品、1VM 製品)
- 物理環境で利用の場合、2ソケット毎のCPU数のサーバー単位によりサブスクリプションを選択 (例:3CPU/4CPU の物理サーバーでは、2つのサブスクリプションとなります。)
- 仮想化環境で利用の場合、稼働させるゲストOS(VM) 毎(1-2VM 製品は2VM 単位、1VM製品は1VM 単位)にサブスクリプションを選択
- ハイパーバイザーとして SUSE Linux Enterprise Server の Xen または KVM と、その上で稼働させるゲストOS 数が無制限のサブスクリプション (1-2 ソケット無制限 VM 製品)
- サポート期間(1年、3年、5年(SAP 用のみ))
SUSE Linux Enterprise Server for SAP は全ての SAP アプリケーションに最適化されており、CPUとメモリの負荷が高い状態でも常に高いアップタイムとパフォーマンスを実現するほか、SAP クラスタリング ソリューションを構築できる高可用性コンポーネントである SUSE Linux Enterprise High Availability Extension が組み込まれており、また、SAPアプリケーション対応のエンドツーエンドの自動インストール ワークフローも実装されています。
高可用性クラスタリングを実現する製品で、物理環境と仮想環境に導入可能な製品です。ミッションクリティカルなワークロードのサービスの可用性を最大化することができます。本製品は、SUSE Linux Enterprise Server の機能を拡張するための製品です。サポート レベルは元となる SUSE Linux Enterprise Server サブスクリプションのサポート レベルに準じます。
サブスクリプションのルール
物理環境で利用するのか、仮想化環境で利用するのかを選択してください。
物理環境で利用する場合、2CPU毎 (1ソケットペア)にサーバー単位で選択してください。
仮想化環境で利用する場合は、稼働させるゲストOS(VM) 毎(1-2VM 製品は 2VM 単位、1VM 製品は1VM 単位)に購入してください。
ソケット数は実装されている数をカウントします。
- 例)・4ソケット サーバーに2CPUが搭載
- ・上記のサーバーに後から 2CPU を追加
- → 1-2 ソケット用サブスクリプションの利用が可能
- → 1-2 ソケット用サブスクリプションの追加購入が必要(サブスクリプションが合計2つ)
仮想化における注意点
サブスクリプションを仮想化環境にて利用する場合、1-2ソケット or 1-2VM 製品を物理サーバーのハイパーバイザーとして利用し、その上で仮想環境を構築することはできませんのでご注意ください。1-2 ソケット or 1-2VM 製品には、ハイパーバイザーは含まれておりません。Xen や KVM も含めて利用する場合には無制限 VM 製品をご利用ください。つまり、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer などのサードパーティ製ハイパーバイザーを使用する場合には、ゲストOS (VM) 数に応じて、1-2ソケット or 1-2VM 製品は2VM単位で、1製品は1VM単位で、複数ご購入ください。
SUSE Linux Enterprise Server に含まれる Xen または KVM ハイパーバイザーを使用する場合は、1-2ソケット無制限 VM 製品で、2ソケット単位で積み上げ式で利用ください。
例)・2ソケット サーバーに 2CPU搭載し、SUSE 以外のサードパーティ製ハイパーバイザー (ex. VMware) を動作させ、SLES の VM を2VMまでの場合 → 1-2 ソケット or 1-2VM 製品×1 (総ソケット数×2 ≥ VM 数の場合)
SLES の VM を4VMまでの場合 → 1-2 ソケット or 1-2VM 製品×2 (総ソケット数×2 ≥ VM 数の場合)
SLES の VM を5VM 以上の場合 → 1-2 ソケット無制限 VM 製品×1 (総ソケット数×2 < VM 数の場合)
SUSE Enterprise Linux Server 型番
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
S3R51A | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 1yr 9x5 LTU | 個別見積り | SUSE Linux Enterprise Server 1-2 Socket or 1-2 VM サブスクリプションに、OS 管理ツールである SUSE Manager Lifecycle Management がアドオン された製品 ・2ソケット毎または2仮想マシン単位での購入 ・メディアなし(ダウンロード) *1 ・各製品名称中のサポート期間、サポート時間は以下 1yr: 1年サポートバンドル 3yr: 3年サポートバンドル 5yr: 5年サポートバンドル 9x5:標準時間(9x5) サポート 24x7:24時間 年中無休 サポート ・LTU: 物理的ライセンス証書を発行するライセンス ・E-LTU: Eメール納品*2 (電子メール)にてライセンス 証書情報を発行するライセンス |
S3R51AAE | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 1yr 9x5 E-LTU | 別途 お問い合わせ ください。 |
|
S3R50A | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 1yr 24x7 LTU | ||
S3R50AAE | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 1yr 24x7 E-LTU | ||
S3R53A | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 3yr 9x5 LTU | ||
S3R53AAE | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 3yr 9x5 E-LTU | ||
S3R49A | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 3yr 24x7 LTU | ||
S3R49AAE | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 3yr 24x7 E-LTU | ||
S3R54A | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 5yr 9x5 LTU | ||
S3R54AAE | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 5yr 9x5 E-LTU | ||
S3R52A | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 5yr 24x7 LTU | ||
S3R52AAE | SUSE Linux Enterprise Server w/SUSE Manager Lifecycle Management+ 1-2 Sockets/1-2 VM 5yr 24x7 E-LTU |
1-2 ソケット用 製品、1VM用 製品
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
S3R56AAE | SUSE Linux Enterprise Server 1-2 Sockets 1-year 24x7 E-LTU | 個別見積り | SUSE Manager Lifecycle Management が不要の場合の 物理サーバー用のサブスクリプション (メディアなし*1) ・2ソケット単位での購入 ・24時間年中無休 サポートバンドル ・E-LTU: Eメール納品*2 ライセンス |
S3R55AAE | SUSE Linux Enterprise Server 1-2 Sockets 3-year 24x7 E-LTU | 別途 お問い合わせ ください。 |
|
S3R60AAE | SUSE Linux Enterprise Server 1-2 Sockets 5-year 24x7 E-LTU | ||
S3R58AAE | SUSE Linux Enterprise Server 1 Virtual Machine 1-year 24x7 E-LTU | ||
S3R57AAE | SUSE Linux Enterprise Server 1 Virtual Machine 3-year 24x7 E-LTU | ||
S3R59AAE | SUSE Linux Enterprise Server 1 Virtual Machine 5-year 24x7 E-LTU |
1-2 ソケット無制限 VM 用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
R8V74A | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 3年 標準時間 サポート付) |
345,000 円 | SUSE Manager Lifecycle Management が不要の場合の 物理サーバー用のサブスクリプション (メディアなし*1) ・2ソケット単位での購入 ・24時間年中無休 サポートバンドル ・E-LTU: Eメール納品*2 ライセンス |
R8V74AAE | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 1年 標準時間 サポート付 E メール納品)*2 |
345,000 円 | ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー SUSE Linux Enterprise Live Patching を含む |
R8V76A | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 1年24x7 サポート付) |
608,000 円 | 24時間年中無休1年サポート バンドル ・メディアなし(ダウンロード) *1 ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー SUSE Linux Enterprise Live Patching を含む |
R8V76AAE | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 1年24x7 サポート付 E メール納品) *2 |
608,000 円 | |
R8V75A | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 3年 標準時間 サポート付) |
937,000 円 | 標準時間(9x5) 3年サポート バンドル ・メディアなし(ダウンロード) *1 ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー SUSE Linux Enterprise Live Patching を含む |
R8V75AAE | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 3年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
937,000 円 | |
R8V77A | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 3年 24x7 サポート付) |
1,644,000 円 | 24時間年中無休3年サポート バンドル ・メディアなし(ダウンロード) *1 ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー SUSE Linux Enterprise Live Patching を含む |
R8V77AAE | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 3年 24x7 サポート付 E メール納品) *2 |
1,644,000 円 | |
R8V79A | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 5年 標準時間 サポート付) |
1,559,000 円 | 標準時間(9x5) 5年サポート バンドル ・メディアなし(ダウンロード) *1 ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー SUSE Linux Enterprise Live Patching を含む |
R8V78A | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 5年24x7 サポート付) |
2,741,000 円 | 24時間年中無休5年サポート バンドル ・メディアなし(ダウンロード) *1 ホストマシンと仮想マシン(無制限)をカバー SUSE Linux Enterprise Live Patching を含む |
R8V78AAE | SUSE Linux Enterprise Server (1-2 ソケット 無制限 VM 5年24x7 サポート付 E メール納品) *2 |
2,741,000 円 |
*1: メディアの入手については、下記を参照してください。Web からダウンロード: SUSE の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 https://download.suse.com/index.jsp
*2: E メール納品とは、物理的なライセンス証書を発行せず、電子メールにてライセンス証書情報を送付するライセンス発行方式です。アドレスなどの情報が必要となります。購入については、別途お問い合わせください。
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品は、SUSE のサブスクリプション、HPE カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
◆上記ライセンス製品は、1年間/3年間/5年間 24時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権 (Tech Care Basic または Tech Care Essential サポートサービス相当) がバンドルされています。上記ライセンス取得時に保守登録が行われます。
◆保守がバンドルされたソフトウェア製品については、同じ型番を複数購入いただいても、保守期間は合計とはなりません。2 年や 4 年、および端数月の保守契約をご希望される場合は、別途次年度保守契約として提供しております。
◆以下の製品については別途お問い合わせください。・HPC向けパッケージ製品
Red Hat Enterprise Linux
【概要】
Red Hat Enterprise Linux (RHEL)は、高い性能と拡張性かつ高水準のセキュリティ機能を備え、企業情報システム全域で利用できるプラットフォームです。ProLiant サーバー用 RHELは、この信頼性の高い Linux OSに、さらなる安心を提供するために、日本ヒューレット・パッカードによるソフトウェアテクニカル サポート*1 を併せて提供する製品です。
HPE は Red Hat とワールドワイド レベルでのアライアンス (提携)を結ぶことにより、共にマーケティング活動や製品開発を行うほか、共同でサポート体制を構築しています。これによってサポート内容の拡充と問題の特定・解決の大幅なスピード向上を実現した、高レベルなソリューションを提供します。
本OS 製品は ProLiant サーバーのH/W と同時購入か、または本 OS を単体で購入し、既存の ProLiant サーバーにインストールすることが可能です。(他社製サーバーは不可)
既に条件を満たしている ProLiant サーバーをご使用のお客様は、本パッケージの購入により Linux システムへの移行が可能になります。
RHEL 製品の詳細については、右記の Red Hat の Web サイトを確認してください。 http://www.jp.redhat.com/rhel/
*1: HPE カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポート
- 電話による技術支援を提供
- 提供時間:8:45~17:30 (月~金、年末年始・祝日を除く)、または24時間/年中無休
- ソフトウェアの機能および運用に関するサポート
- ソフトウェア インストレーションのサポート
HPE から提供する主なメリット
- 問題の特定および解決のサポート
- Red Hat への技術エスカレーション
- HPEによるテストおよび認定済みの Linux サーバー プラットフォームのコンポーネントや情報を入手可能
- 重大な問題にも対応できる Red Hat へのレベル3エスカレーション サポートを含むハードウェア/OS サポートを利用可能
- UNIXの性能、信頼性、および柔軟性を非常に低いコストで提供
【製品】
サブスクリプションについて
HPE は、Red Hat が提供する RHEL の基本機能のサブスクリプションを提供します。
サブスクリプション登録には、Red Hat のエンタープライズ契約への同意が必要です。詳細は、本項末尾にあるユーザー登録方法を参照ください。
本製品はバージョンレス パッケージです。Red Hat Network でアクティベーション コードを使用してアクティベーションすることで、サブスクリプションの契約期間中は Red Hat Network からダウンロードできる全てのバージョンを利用可能です。
Red Hat Enterprise Linux の各バージョンのサポート期間については、下記 Web サイトを参照してください。 http://www.jp.redhat.com/security/updates/
サブスクリプションにはメディアが添付されません。Red Hat の Web サイトにてダウンロードしてください。
Webからダウンロード:ユーザー登録およびサブスクリプションのアクティベーションを行い、OSメディア イメージをダウンロードしてください。
OEM 版では、7種類あるアドオン オプションのうち、High-Availability アドオン、Resilent Storage アドオン、Load Balancer アドオン、Smart Management アドオンの4種類の製品を提供します。これら4種類の Red Hat アドオン製品のサブスクリプションのサポート契約期間については、本項の Red Hat アドオンの項を参照してください。なお、リテール版のアドオン製品を追加する場合は、OS本体のサブスクリプションについてもリテール版の購入が必要です。
サブスクリプション製品
サブスクリプション製品は、物理マシン、仮想化環境、そしてクラウド環境に対する柔軟性と幅広い選択肢を提供することでオープン ハイブリッド クラウドへの展開を支援し、容易な仮想化環境の利用を実現します。
サブスクリプションの主な特徴
- 利用するサーバーの CPU 数やゲストOS 数に準じたシンプルな購入が可能です。(必要ライセンス数の割り出しには、ソケット ペア (2ソケットで1つ)の数え方がベースとなります。)
- サポート契約時間 24x7 の製品には、これまでアドオンで提供していた Extended Update Support (EUS) が含まれます。
製品ラインアップ
製品 | 製品概要 | その他 |
---|---|---|
2ソケット1ゲストOS 製品 |
物理サーバー(2ソケット) 用としてのご利用に加え、 その物理サーバー上の KVMに1ゲスト分の仮想OS のご利用が可能。(物理1OS+VM1OSで合計2OS) 1ソケット サーバーでご利用の場合でも、本製品を 1つ選択してください。 |
・スタッカブル(積み上げ) 可能です。 ・本製品での1ゲストOSは、本製品を充てた物理 サーバー (2ソケットまで)の上に限られます。 ・仮想化ゲストOSを追加する場合、仮想化ゲスト OS1つ毎にサブスクリプションを追加購入して ください。 |
2ソケット or 2ゲストOS 製品 |
物理サーバー(2ソケット)用としてのご利用か、 2ソケット or 2 ゲストOS*1*2 としてのご利用か選択してください。 1ソケット サーバーでご利用の場合でも、本製品を 1つ選択してください。 |
・スタッカブル(積み上げ) 可能です。 ・仮想化ゲストOSを追加する場合、仮想化ゲスト OS2つ毎にサブスクリプションを追加購入して ください。 |
2ソケット4ゲストOS 製品 |
物理サーバー(2ソケット)用と4ゲストOSまで ご利用いただけます。 |
・スタッカブル(積み上げ)はできません。 ・本製品に2ソケットor 2 ゲストOS 製品を 追加することはできません。 ・ゲストOSを複数のサーバー間で融通させて使う ことはできません。 ・2ソケットサーバー毎に1つ購入してください。 ・サポートされるハイパーバイザーは RHEL KVM です。 |
Virtual Datacenters 製品 | 仮想化環境で、ゲストOS数を無制限に ご利用いただけます。*3 |
・2ソケット サーバー毎に購入してください。 ・サポートされるハイパーバイザーはKVM / RHEV / VMware / Hyper-V / Nutanix AHVです。*1 ハイパーバイザーは別途ご準備いただく必要が あります。*3 |
*1: Certify されているハイパーバイザーの最新情報は下記 Red Hat のサイトを確認してください。 https://access.redhat.com/articles/973163
*2: ハイパーバイザーはHPE OEM 製品である必要はありません。OEM製品で統一した場合、切り分けなどからHPEで実施可能ですので、OEM 製品の導入を推奨します。
*3: Certify されているハイパーバイザー上であれば、ゲストOSを5つ以上積み上げることが可能です。
*上記製品は、HPE サーバー上での利用が前提となります。
* Red Hat から購入した場合、利用可能なCloud Access は、現行で販売している製品同様にHPE OEM 製品では利用いただけません。
サブスクリプションの選択方法
- 物理環境で利用するか、仮想化環境で利用するかを選択してください。
・物理環境で利用・・・ 2CPU毎(1ソケット ペア) にサーバー単位で選択
・仮想化環境で利用・・・稼働させるゲストOS数2つ毎に購入する、2ソケット or 2 ゲストOS 製品
または、ハイパーバイザーが RHEL KVM の場合で、3,4ゲストOSの場合、2ソケット4ゲストOS 製品 - サポート契約時間(標準時間もしくは24x7) を選択してください。
- 契約年数を選択してください。(RHEL サブスクリプションは、RHEL をお使いになる期間を満たすように購入ください。)
(例) 2ソケット1ゲストOS製品、2ソケットor 2 ゲストOS製品、2ソケット4ゲストOS 製品での購入例
(以下については、仮想化ハイパーバイザーに RHEL の KVM を利用した場合になります。)
- 1P サーバー×1 + ゲストOS×1 ← RHEL 2 ソケット1ゲストOS 製品×1
- 1P サーバー×1 + 仮想化なし ← RHEL 2 ソケット1ゲストOS 製品×1、もしくはRHEL 2 ソケット or 2 ゲストOS 製品×1 (後から 1CPU 追加しても RHEL の追加購入不要)
- 1P サーバー×2 + 仮想化なし ← RHEL 2 ソケット1ゲストOS製品×2、もしくは RHEL 2 ソケット or 2 ゲストOS 製品×2
- 2P サーバー×1 + 仮想化なし ← RHEL 2 ソケット1ゲストOS製品×1、もしくはRHEL 2 ソケット or 2 ゲストOS製品×1
- 2P サーバー×1 + ゲストOS×1 ← RHEL 2 ソケット1ゲストOS 製品×1
- 2P サーバー×1 + ゲスト OS×2 ← RHEL 2 ソケット1ゲストOS 製品×2
- 2P サーバー×1 + ゲストOS×3 ← RHEL 2 ソケット1ゲストOS 製品×1に加え、RHEL 2ソケット or 2 ゲストOS製品×1
- 2P サーバー×1 + ゲストOS×4 ← RHEL 2 ソケットor 2 ゲストOS 製品×3、もしくはRHEL 2 ソケット4ゲストOS製品×1
- 4P サーバー×1 + ゲスト OS×4 ← RHEL 2 ソケットor 2 ゲストOS 製品×4、もしくはRHEL 2 ソケット4ゲストOS 製品×2
Red Hat Enterprise Linux Server: 2 ソケット サーバー+1 ゲストOS用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
S4R44A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット1ゲスト1年 標準時間 サポート付) *1 | 143,000円 | 1年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
S4R43A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット1ゲスト1年24x7 サポート付) *3 | 230,000円 | 1年間24x7テクニカルサポート バンドル |
Red Hat Enterprise Linux Server: 2 ソケット サーバーもしくは、2ゲストOS用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
S4R40A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2ゲスト1年 標準時間 サポート付) *1 | 143,000円 | 1年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G3J29AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2ゲスト1年 標準時間 サポート付 E メール納品)*1,2 | 143,000円 | |
S4R37A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2 ゲスト1年24x7 サポート付)*3 | 230,000円 | 1年間24x7テクニカルサポート バンドル |
G3J28AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2 ゲスト1年24x7 サポート付 E メール納品) *2,3 | 230,000円 | |
S4R41A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケットor 2ゲスト3年 標準時間 サポート付) *1 | 404,000円 | 3年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G3J31AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2 ゲスト3年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1,2 | 404,000円 | |
S4R38A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2 ゲスト3年24x7 サポート付)*3 | 656,000円 | 3年間24x7テクニカルサポート バンドル |
G3J30AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケットor 2 ゲスト3年24x7 サポート付 E メール納品) *2,3 | 656,000円 | |
S4R42A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2ゲスト5年 標準時間 サポート付) *1 | 673,000円 | 5年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G3J33AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2 ゲスト5年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1,2 | 673,000円 | |
S4R39A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2 ゲスト5年24x7 サポート付) *3 | 1,092,000円 | 5年間24x7テクニカルサポート バンドル |
G3J32AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット or 2 ゲスト5年24x7 サポート付 E メール納品)*2,3 | 1,092,000円 |
Red Hat Enterprise Linux Server: 2 ソケット サーバー+4 ゲストOS用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
S4R46A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト1年 標準時間 サポート付)*1 | 213,000円 | 1年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G5J63AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト1年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1,2 | 213,000円 | |
S4R45A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト1年24x7 サポート付) *3 | 346,000円 | 1年間24x7テクニカルサポート バンドル |
G5J62AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト1年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 | 346,000円 | |
S4R48A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト3年 標準時間 サポート付) *1 | 605,000円 | 3年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G5J65AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト3年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1,2 | 605,000円 | |
S4R47A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト3年24x7 サポート付) *3 | 984,000円 | 3年間24x7テクニカルサポート バンドル |
G5J64AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト3年24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 | 984,000円 | |
Q0D23A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト5年 標準時間 サポート付) *1 | 1,009,000円 | 5年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
Q0D23AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト5年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1,2 | 1,009,000円 | |
Q0D22A | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト5年24x7 サポート付) *3 | 1,638,000円 | 5年間24x7テクニカルサポート バンドル |
Q0D22AAE | Red Hat Enterprise Linux Server (2ソケット4ゲスト5年24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 | 1,638,000円 |
*上記製品は、HPEプラットフォーム上での使用が動作条件となります。(HPE 製サーバー以外での使用はサポートされません。)
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品には、Red Hat のサブスクリプション、HPE カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
*上記のライセンス製品にメディアは添付しておりません。メディアの入手については、下記を参照ください。
・Webからダウンロード: Red Hat の Web サイトにてOS メディアをダウンロードしてください。 https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については3頁先のユーザー登録方法を参照ください
*1:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3) を除いた月曜日~金曜日の 8:45~17:30 となります。
*2:Eメール納品とは、物理的なライセンス証書を発行せず、電子メールにてライセンス証書情報を送付するライセンス発行方式です。送付メールアドレスなどの情報が必要となります。購入については、別途お問い合わせください。
* 3: Extended Update Support (EUS) 標準添付。EUSは、更新のサポートを2年間(通常は半年)に延長するアドオン製品です。システムの柔軟性を向上させます。EUS の詳細については右記の Web サイトを参照ください。 http://h50146.www5.hpe.com/services/cs/availability/sw/rhel1.html
◆上記ライセンス製品は、1年間/3年間/5年間24時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権 (Tech Care Basic または Tech Care Essential サポートサービス相当) がバンドルされています。上記ライセンス取得時に保守登録が行われます。
◆保守がバンドルされたソフトウェア製品については、同じ型番を複数購入いただいても、保守期間は合計とはなりません。2年や4年、および端数月の保守契約をご希望される場合は、別途次年度保守契約として提供しております。
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datecenters: 2 ソケット サーバー毎、無制限ゲストOS用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
S4R34A | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト1年 標準時間 サポート付) *1 |
443,000円 | 1年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G3J23AAE | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト1年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1, 2 |
443,000円 | |
S4R31A | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト1年24x7 サポート付) *3 |
709,000円 | 1年間 24x7 テクニカル サポート バンドル |
G3J22AAE | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト1年24x7 サポート付 E メール納品) *2,3 |
709,000円 | |
S4R35A | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト3年 標準時間 サポート付) *1 |
1,261,000円 | 3年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G3J25AAE | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト3年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1,2 |
1,261,000円 | |
S4R32A | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト3年24x7 サポート付) *3 |
2,017,000円 | 3年間24x7 テクニカル サポート バンドル |
G3J24AAE | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト3年24x7 サポート付 E メール納品) *2,3 |
2,017,000円 | |
S4R36A | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト5年 標準時間 サポート付) *1 |
2,100,000円 | 5年間標準時間テクニカルサポート バンドル |
G3J27AAE | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト5年 標準時間 サポート付 E メール納品) *1,2 |
2,100,000円 | |
S4R33A | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト5年24x7 サポート付) *3 |
3,358,000円 | 5年間 24x7 テクニカル サポート バンドル |
G3J26AAE | Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters (2ソケット 無制限ゲスト5年24x7 サポート付 E メール納品) *2,3 |
3,358,000円 |
*上記製品は、HPE プラットフォーム上での使用が動作条件となります。(HPE 製サーバー以外での使用はサポートされません。)
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品には、Red Hat のサブスクリプション、HPE カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
*上記のライセンス製品にメディアは添付されておりません。メディアの入手については、下記を参照ください。
●からダウンロード: Red Hat の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については3頁先のユーザー登録方法を参照ください
*1:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3) を除いた月曜日~金曜日の8:45~17:30となります。
*2:Eメール納品とは、物理的なライセンス証書を発行せず、電子メールにてライセンス証書情報を送付するライセンス発行方式です。送付メールアドレスなどの情報が必要となります。購入については、別途お問い合わせください。
* 3: Extended Update Support (EUS) 標準添付。EUS は、更新のサポートを 2 年間 (通常は半年) に延長するアドオン製品です。システムの柔軟性を向上させます。EUS の詳細については右記の Web サイトを参照ください。 http://h50146.www5.hpe.com/services/cs/availability/sw/rhel1.html
◆上記ライセンス製品は、1 年間 / 3 年間 / 5 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権 (Tech Care Basic または Tech Care Essential サポートサービス相当) がバンドルされています。上記ライセンス取得時に保守登録が行われます。
◆保守がバンドルされたソフトウェア製品については、同じ型番を複数購入いただいても、保守期間は合計とはなりません。
Red Hat SAP 用 サブスクリプション製品
Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications / Solutions は、SAP の基幹系ビジネスアプリケーションのためのソリューションです。Red Hat Enterprise Linux での SAP システムの新規構築や移行を容易に実施することができます。
Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications:2 ソケット サーバーもしくは、2 ゲスト OS 用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
Q5W19A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 標準時間 サポート付) *1 |
404,000 円 | 3 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q5W19AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
404,000 円 | |
Q5W20A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3 |
656,000 円 | 3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q5W20AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
656,000 円 | |
Q5W21A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 標準時間 サポート付) *1 |
673,000 円 | 5 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q5W21AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
673,000 円 | |
Q5W22A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3 |
1,092,000 円 | 5 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q5W22AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
1,092,000 円 |
Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters:2 ソケット サーバー毎、無制限ゲスト OS 用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
Q5W23A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 標準時間 サポート付) *1 |
1,261,000 円 | 3 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q5W23AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
1,261,000 円 | |
Q5W24A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3 |
2,017,000 円 | 3 年 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q5W24AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
2,017,000 円 | |
Q5W25A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 標準時間 サポート付) *1 |
2,100,000 円 | 5 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q5W25AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
2,100,000 円 | |
Q5W26A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3 |
3,358,000 円 | 5 年 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q5W26AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
3,358,000 円 |
*RHEL for SAP Solutions は、RHEL for SAP Applications と RHEL for SAP HANA の機能を統合した製品です。
*上記製品は、HPE プラットフォーム上での使用が動作条件となります。(HPE 製サーバー以外での使用はサポートされません。)
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
ただし、RHEL for SAP Solutions / SAP Solutions Virtual Datacenter は、RHEL 7.2 以上で利用可能
*上記のライセンス製品には、Red Hat のサブスクリプション、HPE カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
*上記のライセンス製品にメディアは添付されておりません。メディアの入手については、下記を参照ください。
・Web からダウンロード:Red Hat の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については次々頁のユーザー登録方法を参照ください
SAP 製品を利用するために必要な、追加のパッケージは専用 Web サイト「Red Hat SAP Server」より入手可能です。
*HPE OEM 版 RHEL for SAP Application / Solutions サブスクリプションで提供されるサポートは Red Hat リテール版で提供される「Red Hat と SAP の協同サポート」とは異なります。通常版の RHEL 上で SAP を動作させている時と同様に、お客様にて問題が SAP に起因するのか RHEL に起因するのかを切り分けていただき、RHEL に起因する問題のみ当製品保守窓口にお問い合わせください。
*1:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3) を除いた月曜日~金曜日の 8:45~17:30 となります。
*2:E メール納品とは、物理的なライセンス証書を発行せず、電子メールにてライセンス証書情報を送付するライセンス発行方式です。送付メール アドレスなどの情報が必要となります。購入については、別途お問い合わせください。
*3:Extended Update Support (EUS) 標準添付。EUS は、更新のサポートを 2 年間 (通常は半年) に延長するアドオン製品です。システムの柔軟性を向上させます。EUS の詳細については右記の Web サイトを参照ください。 http://h50146.www5.hpe.com/services/cs/availability/sw/rhel1.html
◆上記ライセンス製品は、1 年間 / 3 年間 / 5 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権 (Tech Care Basic または Tech Care Essential サポートサービス相当) がバンドルされています。上記ライセンス取得時に保守登録が行われます。
◆保守がバンドルされたソフトウェア製品については、同じ型番を複数購入いただいても、保守期間は合計とはなりません。
Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions:2 ソケット サーバーもしくは、2 ゲスト OS 用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
Q8U21A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 標準時間 サポート付) *1 |
882,000 円 | 3 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q8U21AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
882,000 円 | |
Q8U19A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3 |
1,084,000 円 | 3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q8U19AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
1,084,000 円 | |
Q8U22A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 標準時間 サポート付) *1 |
1,471,000 円 | 5 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q8U22AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
1,471,000 円 | |
Q8U20A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3 |
1,807,000 円 | 5 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q8U20AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions (2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
1,807,000 円 |
Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters:2 ソケット サーバー毎、無制限ゲスト OS 用
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
Q8U17A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 標準時間 サポート付) *1 |
2,823,000 円 | 3 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q8U17AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
2,823,000 円 | |
Q8U15A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3 |
3,425,000 円 | 3 年 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q8U15AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
3,425,000 円 | |
Q8U18A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 標準時間 サポート付) *1 |
4,702,000 円 | 5 年間 標準時間 テクニカル サポート バンドル |
Q8U18AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 標準時間 サポート付 E メール納品) *2 |
4,702,000 円 | |
Q8U16A | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3 |
5,708,000 円 | 5 年 24x7 テクニカル サポート バンドル |
Q8U16AAE | Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions Virtual Datacenters (2 ソケット無制限ゲスト 5 年 24x7 サポート付 E メール納品) *2, 3 |
5,708,000 円 |
*RHEL for SAP Solutions は、RHEL for SAP Applications と RHEL for SAP HANA の機能を統合した製品です。
*上記製品は、HPE プラットフォーム上での使用が動作条件となります。(HPE 製サーバー以外での使用はサポートされません。)
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
ただし、RHEL for SAP Solutions / SAP Solutions Virtual Datacenter は、RHEL 7.2 以上で利用可能
*上記のライセンス製品には、Red Hat のサブスクリプション、HPE カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
*上記のライセンス製品にメディアは添付されておりません。メディアの入手については、下記を参照ください。
・Web からダウンロード:Red Hat の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については次々頁のユーザー登録方法を参照ください
SAP 製品を利用するために必要な、追加のパッケージは専用 Web サイト「Red Hat SAP Server」より入手可能です。
*HPE OEM 版 RHEL for SAP Application / Solutions サブスクリプションで提供されるサポートは Red Hat リテール版で提供される「Red Hat と SAP の協同サポート」とは異なります。通常版の RHEL 上で SAP を動作させている時と同様に、お客様にて問題が SAP に起因するのか RHEL に起因するのかを切り分けていただき、RHEL に起因する問題のみ当製品保守窓口にお問い合わせください。
*1:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3) を除いた月曜日~金曜日の 8:45~17:30 となります。
*2:E メール納品とは、物理的なライセンス証書を発行せず、電子メールにてライセンス証書情報を送付するライセンス発行方式です。送付メール アドレスなどの情報が必要となります。購入については、別途お問い合わせください。
*3:Extended Update Support (EUS) 標準添付。EUS は、更新のサポートを 2 年間 (通常は半年) に延長するアドオン製品です。システムの柔軟性を向上させます。EUS の詳細については右記の Web サイトを参照ください。 http://h50146.www5.hpe.com/services/cs/availability/sw/rhel1.html
◆上記ライセンス製品は、1 年間 / 3 年間 / 5 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権 (Tech Care Basic または Tech Care Essential サポートサービス相当) がバンドルされています。上記ライセンス取得時に保守登録が行われます。
◆保守がバンドルされたソフトウェア製品については、同じ型番を複数購入いただいても、保守期間は合計とはなりません。
Red Hat アドオン製品
Red Hat アドオン製品として、下記サブスクリプションをHPE から提供します。
- High-Availability アドオン: オンデマンドのフェイル オーバー機能により、アプリケーションの高い可用性を実現します。
- Resilent Storage アドオン: 共有ストレージ上のクラスター化ファイル システムで、クラスター内のどのサーバーからも同じファイル システムへのアクセスを可能にします。
- Network Load Blancer アドオン: Linux Virtual Server (LVS) による Web サービス、データベース、ネットワーキングおよびストレージの冗長性を実現します。
- Smart Management アドオン: Red Hat Network Satellite の管理およびプロビジョニング モジュールが含まれており、これを使用して RHEL の開発、テスト、および本番システムのプロビジョニング、パッチ適用、設定、および完全制御を行うことができます。
その他にも、リテール版にはスケーラビリティに関する Scalable File System アドオンや High Performance Network アドオン、そしてライフサイクル管理に関する Extended Update Support アドオン (24x7 サブスクリプションには標準で含まれます)、Advanced Mission Critical Update Support アドオン (AUS) (6 年長期サポート)のアドオン製品があります。
アドオン製品の機能の詳細については、右記の Red Hat の Web サイトを参照ください。 http://www.jp.redhat.com/rhel/add-ons/
HPE から提供する Red Hat アドオン製品のサブスクリプションには、サポート契約期間(標準または24x7)の区別がありません。対象サーバーに対して購入いただいている HPE OEM 版 RHEL サブスクリプションのサポート契約時間に準拠します。
なお、HPEからサポートが提供されないリテール品のアドオン製品を使う場合は、対象サーバーの Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションにおいてもリテール品の購入が必要となりますので、ご注意ください。
製品番号 | 製品名 | 税抜価格 | 備考 |
---|---|---|---|
S4T22A | Red Hat High Availability アドオン (2ソケットor2ゲスト1年) | 71,000円 | |
G3J34AAE | Red Hat High Availability アドオン (2ソケットor 2 ゲスト1年 E メール納品)*1 | 71,000円 | |
S4T23A | Red Hat High Availability アドオン (2ソケットor 2ゲスト3年) | 202,000円 | |
G3J35AAE | Red Hat High Availability アドオン (2ソケットor2 ゲスト3年 E メール納品)*1 | 202,000円 | |
Q0D25A | Red Hat High Availability アドオン (2ソケット or 2 ゲスト5年) | 336,000円 | |
Q0D25AAE | Red Hat High Availability アドオン (2ソケットor 2 ゲスト5年 E メール納品)*1 | 336,000円 | |
S4T26A | Red Hat High Availability アドオン (2ソケット 無制限ゲスト1年) | 221,000円 | |
G5J66AAE | Red Hat High Availability アドオン (2ソケット 無制限ゲスト1年 E メール納品)*1 | 221,000円 | |
S4T27A | Red Hat High Availability アドオン (2ソケット 無制限ゲスト3年) | 629,000円 | |
G5J67AAE | Red Hat High Availability アドオン (2ソケット 無制限ゲスト3年 E メール納品)*1 | 629,000円 | |
Q0D26A | Red Hat High Availability アドオン (2ソケット 無制限ゲスト5年) | 1,046,000円 | |
Q0D26AAE | Red Hat High Availability アドオン (2ソケット 無制限ゲスト5年 E メール納品)*1 | 1,046,000円 | |
S4T24A | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケットor2ゲスト1年) | 143,000円 | |
G3J36AAE | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケット or 2ゲスト1年 E メール納品)*1 | 143,000円 | |
G5J68AAE | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケット 無制限ゲスト1年 E メール納品)*1 | 441,000円 | |
S4T25A | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケットor 2ゲスト3年) | 404,000円 | |
G3J37AAE | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケットor 2 ゲスト3年 E メール納品)*1 | 404,000円 | |
G5J69AAE | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケット 無制限ゲスト3年 E メール納品)*1 | 1,258,000円 | |
Q0D29A | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケットor 2ゲスト5年) | 673,000円 | High-Availability アドオンも含まれます。 |
Q0D29AAE | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケットor 2 ゲスト5年 E メール納品) *1 | 673,000円 | |
Q0D30A | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケット 無制限ゲスト5年) | 2,097,000円 | |
Q0D30AAE | Red Hat Resilient Storage アドオン (2ソケット 無制限ゲスト5年 E メール納品) *1 | 2,097,000円 | |
R2A00A | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケット or 2 ゲスト(1年) | 64,000円 | |
R2A00AAE | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケットor 2 ゲスト (1年 E メール納品)*1 | 64,000円 | |
R2A01A | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケットor 2 ゲスト (3年) | 178,000円 | |
R2A01AAE | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2ソケット or 2 ゲスト(3年 E メール納品)*1 | 178,000円 | |
R2A02A | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケットor 2 ゲスト(5年) | 296,000円 | |
R2A02AAE | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケット or 2 ゲスト (5年E メール納品)*1 | 296,000円 | |
R2A03A | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケット 無制限ゲスト(1年) | 217,000円 | Red Hat Smart Management に Satellite、Insight が同梱 |
R2A03AAE | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2ソケット 無制限ゲスト(1年 E メール納品) *1 | 217,000円 | |
R2A04A | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケット 無制限ゲスト(3年) | 619,000円 | |
R2A04AAE | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケット 無制限ゲスト(3年 E メール納品) *1 | 619,000円 | |
R2A05A | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケット 無制限ゲスト(5年) | 1,030,000円 | |
R2A05AAE | Red Hat Smart Management アドオン with Satellite 2 ソケット 無制限ゲスト (5年 E メール納品) *1 | 1,030,000円 |
* 上記ライセンス製品にメディアは含まれません (ダウンロードまたは別売)。Webからダウンロード: Red Hat の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については次頁のユーザー登録方法を参照ください。
*1: E メール納品とは、物理的なライセンス証書を発行せず、電子メールにてライセンス証書情報を送付するライセンス発行方式です。送付メールアドレスなどの情報が必要となります。購入については、別途お問い合わせください。
◆上記ライセンス製品は、1年間/3年間/5年間24時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権 (Tech Care Basic または Tech Care Essential サポートサービス相当) がバンドルされています。上記ライセンス取得時に保守登録が行われます。
◆保守がバンドルされたソフトウェア製品については、同じ型番を複数購入いただいても、保守期間は合計とはなりません。
HPE ソフトウェア製品のサポート サービス
【ソフトウェア製品向け保守サービスの概要】
HPE のソフトウェア サービスは、HPE 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サポートを提供します。ソフトウェア サービスを利用することにより、お客様は HPE の技術者にソフトウェアに関する各種問い合わせを行うことができます。HPE の技術者は、お客様の質問に対し、ソフトウェアの機能や使用方法について回答し、ソフトウェアの問題については、お客様に対して問題解決のための支援を行います。また、サポート情報に関しオンラインでの情報提供を行います。お客様のシステム管理者は、ソフトウェア製品とサポートの情報をオンラインで検索できます。本サービスは、指定の HPE 製およびサード パーティ製ソフトウェアに対する新バージョンの使用許諾、およびソフトウェア メディア、関連するドキュメントの提供を含みます。
ソフトウェア サービスは、製品オプションのように簡単に選択、購入ができる便利なパッケージ サービスとしてご提供しています。ニーズに合わせて拡張オプションを必要とされる場合は、次年度保守契約として提供しております。
サポート サービスにおける基本提供サービスの内訳については、右記 Web サイトを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportservices-sw
各サービスの内容比較一覧
サポート内容 | 製品保証 | Tech Care Basic *1 (9x5 受付, 翌日対応) |
Tech Care Basic 4H *1 (9x5 受付, 4 時間対応) |
Tech Care Essential *1 (24x7 受付, 4 時間対応) |
---|---|---|---|---|
障害発生事前回避型サービス/プロアクティブサービス | ||||
一般的なテクニカル ガイダンス | × | ○ | ○ | ○ |
ビデオ ライブラリ | × | ○ | ○ | ○ |
エキスパートによるフォーラム対応 | × | ○ | ○ | ○ |
HPE サポートセンター 4 つのダッシュボード*2,3 | × | ○ | ○ | ○ |
障害発生後対処型サービス/リアクティブサービス | ||||
重大障害への初動対応 | × | × | 15 分以内*4 | |
自動通報*5 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソフトウェア製品向け保守サービス | ||||
新バージョンの使用許諾 | × | ○ | ○ | ○ |
インストレーション方法に関する電話サポート | 購入後 90 日間*6 | ○ | ○ | ○ |
機能および運用に関するサポート | × | ○ | ○ | ○ |
ソフトウェア既知解決策の提供 | × | ○ | ○ | ○ |
ソフトウェアベンダーへのエスカレーション | × | ○ | ○ | ○ |
ハードウェア製品向け保守サービス | ||||
オンサイト応答時間:4 時間対応オプション | × | ○ | ○ | ○ |
サービス受付時間:24x7 オプション | × | × | ○ | |
サービス期間延長:4 年/ 5 年/ 6 年/ 7 年オプション | × | ○ | ○ | ○ |
故障ドライブ返却不要オプション | × | ○ | ○ | ○ |
リモート障害診断およびサポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
オンサイト サポート | ○*7 | ○ | ○ | ○ |
部品の提供 | ○ | ○ | ○ | ○ |
オンライン リモート サポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
ハードウェア、ISV ソフトウェアの障害切り分け支援*6 | × | ○ | ○ | ○ |
ソフトウェア既知解決策の提供*6 | × | ○ | ○ | ○ |
ソフトウェアベンダーへの調査依頼取り次ぎ*6 | × | ○ | ○ | ○ |
*1:一部のストレージ製品については、ソフトウェア、ハードウェア一体のサービスとして提供します。
*2:サービスのご利用には HPE サポートセンターからサポート契約のリンクが必要です。詳細につきましては右記 Web サイトを参照ください。 https://support.hpe.com/hpsc/doc/public/display?docId=emr_na-c04070658
*3:対象ソフトウェア製品は Microsoft Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server、VMware vSphere ESX / ESXi です。詳細につきましては右記 Web サイトを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportlist-sw
*4:インシデント重大度レベルが重大度 1 の時(重大なビジネス上への影響がある状態)に限り対応いたします。
*5:当社と当社製品を接続してサービスを提供するためのリモート サポート ツール (GreenLake for Compute Ops Management、OneView リモートサポート、Insight Remote Support、3PAR リモートサポートのいずれか) の導入が必要です。プロアクティブ サービスはリモートからリモート サポート ツール、電子メール、FTP、電話等を用いて提供されます。
*6:ProLiant サーバーに限定したサービスであり、ストレージ製品には提供されません。対象のソフトウェア製品は、HPE で OEM 販売をしている Microsoft、SUSE、Red Hat、VMware および Insight ソフトウェアなどの HPE 製品です。必要に応じてお客様に代わりソフトウェア開発元へ対応依頼を代行します。代行を行うのは SUSE、Red Hat、VMware に対してのみです。詳細は右記 Web サイトを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportlist-sw
*7:オンサイト保証の製品に限ります。詳細については右記 Web サイトを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportservices-proliant
【OneView 製品のソフトウェア テクニカル サポート】
保守サービス製品名 | 対象製品 | Tech Care Essential 4 年 |
Tech Care Essential 5 年 |
---|---|---|---|
OneView Advanced 1 サーバー ライセンス用 | E5Y34A | HW3M8E 12,000 円 |
HW3M9E 23,400 円 |
OneView Advanced アップグレード ライセンス用 | F6Q91A | ||
OneView Advanced iLO Advanced なし 1 サーバー ライセンス用 | P8B24A | HW3N4E 10,100 円 |
HW3N5E 20,100 円 |
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ライセンス製品は、3 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップデート権 (Tech Care Essential サポートサービス相当) がバンドルされています。上記ライセンス取得時に保守登録が行われます。上記保守サービス製品を購入いただくことにより、3 年間のソフトウェア サポート (テクニカル サポート(電話支援) およびアップデート権) を 4、5 年間へ拡張します。
【OS 製品のソフトウェア テクニカル サポート】
Windows Server 2022 用 HPE Tech Care サポート サービス
保守サービス製品名 | 対象製品番号 | Tech Care Essential 3 年 |
Tech Care Essential 4 年 |
Tech Care Essential 5 年 |
---|---|---|---|---|
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter (16Core) 用 | P46123-371 | HW2X2E 789,400 円 |
HW2X3E 1,048,900 円 |
HW2X4E 1,308,400 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter (16Core 追加) 用 | P46212-B21 | HW2Z0E 396,600 円 |
HW2Z2E 527,000 円 |
HW2Z3E 657,300 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter (4Core 追加)用 | P46213-B21 | HW2Y2E 99,200 円 |
HW2Y7E 131,700 円 |
HW2Y8E 164,400 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter (2Core 追加)用 | P46214-B21 | HW2X7E 49,600 円 |
HW2X8E 65,900 円 |
HW2Y0E 82,100 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Standard (16Core) 用 | P46171-371 | HW2V3E 160,200 円 |
HW2V4E 212,800 円 |
HW2V6E 265,500 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Standard (16Core 追加) 用 | P46195-B21 | HW2W8E 87,700 円 |
HW2W9E 116,600 円 |
HW2X0E 145,400 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Standard (4Core 追加) 用 | P46196-B21 | HW2W2E 22,900 円 |
HW2W4E 30,400 円 |
HW2W5E 37,900 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Standard (2Core 追加) 用 | P46199-B21 | HW2V8E 11,400 円 |
HW2V9E 15,100 円 |
HW2W0E 19,000 円 |
Microsoft Windows Server 2022 Essentials (10Core) 用 | P46172-371 | HW2Z5E 61,000 円 |
HW2Z6E 81,100 円 |
HW2Z7E 101,100 円 |
*この表内の価格は税抜価格です。
*ダウングレード権にて、購入された OS ライセンスと使用される OS のバージョンやエディションが異なる場合でも、購入された OS ライセンス用の保守契約を購入することが必要となります。
*購入される Windows Server 2022 のコア ライセンス製品の購入数に対して、各保守契約を複数購入することが必要です。(各コアライセンス製品の数=各コア製品用サポート サービス数、例:2 コア追加ライセンスには、2 コア追加ライセンス用の保守製品)
Windows Server 2022 Datacenter / Standard 16 コア ライセンスのベース製品と 16 コア追加ライセンス製品では、異なるサポート サービス製品となります。
クライアント アクセス ライセンス数、仮想サーバー数は、上記サポート サービスでは、考慮する必要はありません。
*上記サポート サービス製品において保守対象となる Windows Server 2022 OS 製品は、HPE OEM 版の他、リテール版も含みます。サービス対象製品の詳細、およびサポート ライフ サイクルは右記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportlist-sw
*Windows Server 2022 用ソフトウェア テクニカル サポート製品の保守対象は、OS & APP 用となり、Microsoft Windows Server 2022 OS のほか、SQL Server、Exchange Server、SharePoint Server Standard、Backup アプリケーションなどを保守サービス対象に含みます。
サービス対象製品については、次々頁を参照ください。サービス対象製品の詳細、およびサポート ライフ サイクルは下記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportlist-sw
Windows Server 2025 用 HPE Tech Care サポート サービス
保守サービス製品名 | 対象製品番号 | Tech Care Essential 3 年 |
Tech Care Essential 4 年 |
Tech Care Essential 5 年 |
---|---|---|---|---|
Microsoft Windows Server 2025 Datacenter (16Core)用 | P77101-291 | H48CQE 916,700円 |
H48CRE 1,218,100円 |
H48CSE 1,519,600円 |
Microsoft Windows Server 2025 Datacenter (16Core 追加)用 | P77107-B21 | H48DBE 458,400円 |
H48DCE 609,100円 |
H48DDE 759,800円 |
Microsoft Windows Server 2025 Datacenter (4Core 追加)用 | P77108-B21 | H48CXE 115,200円 |
H48CYE 153,100円 |
H48CZE 191,000円 |
Microsoft Windows Server 2025 Datacenter (2Core 追加)用 | P77109-B21 | H48CTE 57,800円 |
H48CVE 76,700円 |
H48CWE 95,800円 |
Microsoft Windows Server 2025 Standard (16Core)用 | P77100-291 | H48BZE 184,200円 |
H48CBE 244,800円 |
H48CCE 305,400円 |
Microsoft Windows Server 2025 Standard (16Core 追加)用 | P77104-B21 | H48CLE 101,100円 |
H48CME 134,400円 |
H48CNE 167,600円 |
Microsoft Windows Server 2025 Standard (4Core 追加)用 | P77105-B21 | H48CHE 25,700円 |
H48CJE 34,100円 |
H48CKE 42,500円 |
Microsoft Windows Server 2025 Standard (2Core 追加)用 | P77106-B21 | H48CDE 13,100円 |
H48CFE 17,500円 |
H48CGE 21,800円 |
Microsoft Windows Server 2025 Essentials (10Core)用 | P77103-291 | H48DFE 71,600円 |
H48DGE 95,100円 |
H48DHE 118,700円 |
*この表内の価格は税抜価格です。
*ダウングレード権にて、購入された OS ライセンスと使用される OS のバージョンやエディションが異なる場合でも、購入された OS ライセンス用の保守契約を購入することが必要となります。
*購入される Windows Server 2025 のコア ライセンス製品の購入数に対して、各保守契約を複数購入することが必要です。(各コアライセンス製品の数=各コア製品用サポート サービス数、例:2コア追加ライセンスには、2コア追加ライセンス用の保守製品)
Windows Server 2025 Datacenter / Standard 16コア ライセンスのベース製品と16コア追加ライセンス製品では、異なるサポート サービス製品となります。
クライアント アクセス ライセンス数、仮想サーバー数は、上記サポート サービスでは、考慮する必要はありません。
*上記サポート サービス製品において保守対象となる Windows Server 2025 OS 製品は、HPE OEM 版の他、リテール版も含みます。サービス対象製品の詳細、およびサポートライフ サイクルは右記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportlist-sw
* Windows Server 2025 用ソフトウェア テクニカル サポート製品の保守対象は、OS & APP 用となり、Microsoft Windows Server 2025 OS のほか、SQL Server、Exchange Server、SharePoint Server Standard、Backup アプリケーションなどを保守サービス対象に含みます。
サービス対象製品については、次々頁を参照ください。サービス対象製品の詳細、およびサポート ライフ サイクルは下記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 https://www.hpe.com/jp/supportlist-sw
Windows Server OS 用ソフトウェア テクニカル サポートの対象製品リスト(アプリケーション)
Microsoft Windows Server 2022 / 2025 用保守の対象アプリケーション
アプリケーション製品 | SQL Server | Exchange Server | ベンダー | 24時間対応可否 |
---|---|---|---|---|
System Center Virtual Machine Manager | Microsoft | ○ | ||
Configuration Manager | Microsoft | ○ | ||
Outlook | Microsoft | ○ | ||
*弊社サポート対象サーバー製品のクライアントとしてご利用の場合に限る | ||||
Veritas Backup Exec | Veritas | |||
Continuous Protection Server(CPS) / Active Directory エージェント/ Microsoft Exchange Server エージェント/ Microsoft SQL Server エージェント/Microsoft SharePoint エージェント/ ORACLE エージェント on Windows、Linux Servers (Oracle RAC 除く)/ Windows システム エージェント/Central Admin Server オプション/ Desktop and Laptop オプション/ Library Expansion オプション/ SAN Shared Storage オプション/Advanced Open File オプション/ Intelligent Disaster Recovery (IDR) オプション/VMware & Hyper-V エージェント |
▶各開発元より無償提供されるコンポーネント ツールにおいては一部サポート対象外の製品もございます。ご不明の際はお問い合わせ下さい
◆OS 機能サポート対象範囲については、 https://www.hpe.com/jp/supportlist-sw
HPE サービス クレジット
当社規定のプロアクティブ サービス メニューから、お客様に必要なサービスを選択し、自由に組み合わせることができるプリペイド式のサービスパッケージです。
トレーニングを積んだ経験豊富なエンジニアによる、お客様の障害事前予防を支援するための数多くのプロアクティブ サービスメニューを用意しており、ご購入いただいたクレジット数に応じてサービスの選択が可能です。
当社のリモート クレジット アドバイザーはお客様のサービス メニューの選択を支援します。
サービス メニューの詳細は、右記 Web サイトの選択可能なサービス メニューをご確認ください。 https://www.hpe.com/jp/support-credit
サービス提供時間:月曜日~金曜日/8:45~17:30
*祝祭日および年末年始(12/30~1/3) を除く
*リモート クレジット アドバイザーの窓口対応時間は標準業務時間に準じます。
*上記時間外にプロアクティブ サービスを提供する場合 1.5倍のクレジットが必要です。
保守サービス製品名 | 型番 | 税抜価格 | サービス内容 |
---|---|---|---|
HPE サービスクレジット1年間10クレジット | U7EN6E | 282,000円 | 1年間に10クレジット分のサービスを選択可能 |
HPE サービスクレジット1年間30クレジット | U7EP0E | 846,000円 | 1年間に30クレジット分のサービスを選択可能 |
HPE サービスクレジット3年間30クレジット | U7EN7E | 813,000円 | 3年間に30クレジット分のサービスを選択可能 |
HPE サービスクレジット3年間90クレジット | U7EP1E | 2,439,000円 | 3年間に90 クレジット分のサービスを選択可能 |
HPE サービスクレジット4年間40クレジット | U7EN8E | 1,062,000円 | 4年間に40クレジット分のサービスを選択可能 |
HPE サービスクレジット4年間120 クレジット | U7EP2E | 3,186,000円 | 4年間に120 クレジット分のサービスを選択可能 |
HPE サービスクレジット5年間50クレジット | U7EN9E | 1,300,000円 | 5年間に50クレジット分のサービスを選択可能 |
HPE サービスクレジット5年間150 クレジット | U7EP3E | 3,900,000円 | 5年間に150 クレジット分のサービスを選択可能 |
*この表内の価格は税抜価格です。